後援会

WEB闘魂

 27号 平成20年5月

 「公立校の奮起を」

「公立高校の奮起を!」
サッカー部後援会会長  長坂紘史( 1 1 回卒)
 平素は東高サッカー部の活動にご支援、ご声援を頂き、誠にありがとうございます。昨年を
振り返ってみますと、日々の激しいトレーニングにもかかわらず、新人戦、総体、選手権共に早期敗退で、大変悔しい思いをいたしました。
 最近は私立高校の中・高一環指導の優位性等言われておりますが、年初の高校選手権に於ける藤枝東高の快挙を振り返りますと、同じ公立高校の我が清水東高の奮起を大いに期待したいと思います。
昨年十一月より監督、OB会の肝いりで第三十六回生の遠藤貴久君に専任コーチを依頼することになり、現在活動中です。
 また春休みを利用して新二年生が韓国遠征を行い、韓国同年代の激しく気力溢れるサッカーを体験し貴重な経験となったことでしょう。この経験を今後の活動に生かして頂きたいと思います。
 本年は30名の有望新入生が入部しました。新入生には大きな目標を持ち、その実現に向かって大いに飛躍して頂きたいと思います。
 専任コーチの就任や韓国遠征等の今までとは違った活動が今後の活躍に結びっいてほしいものと大いに期待しています。
 四月に入り高校総体の予選が始まりました。皆様には是非とも応援に駆けつけて頂き後輩達を叱咤激励していただきたいと思います。
 尚、校内異動により3年間お世話になった林部長が担当換えとなり、新しく監督と同姓の高橋賢一新部長が赴任いたしました。ダブル高橋でのご活躍を期待しております。